入居企業様の声|東京流通センター物流ビルA棟B棟tel.03-3767-2121
Voice01
(取締役 岩崎 亘 様)
老舗八百屋から“食材流通DX企業”へ
第二次創業期を支える成長拠点

Q.1
TRC物流ビルをお選びいただいた決め手を教えてください。
私たちは青果卸事業を展開しており、仕入れは主に大田市場を拠点としています。そのため、これまでは市場のすぐ近くに拠点を構えていました。しかし事業拡大に伴い、スペースの制約が大きな課題になっていました。
さらに、市場周辺は最寄り駅から距離があり、採用面でのボトルネックがありました。特に当社は夜勤スタッフも多く、深夜から早朝にかけて出勤する社員にとってアクセスの良さは重要です。
そこで次の拠点として重視したのが、「駅から徒歩圏であること」。その条件を満たしていたのが、東京流通センターの物流ビルでした。
Q.2
ご移転後、採用面での変化はありましたか?
大きく改善しました。正直、応募数がまったく違います。以前は夜勤人材の確保が非常に難しかったのですが、駅から近いことで通勤のハードルが下がり、応募が増えました。
近隣から自転車で通勤する社員もいますし、千葉方面から通っている社員もいます。アクセスの良さは、会社の成長にも直結するのだと実感しています。
さらに、強く感じているのは、採用できる人材の幅が広がったことです。これまでは主に現場ワーカーの採用が中心でしたが、現在は営業やマーケティング企画、管理部門など、いわゆるビジネスサイドの社員も積極的に採用しています。
正直に言えば、以前の拠点環境では、そうした職種の方の採用は少しハードルが高かったかもしれません。倉庫とオフィスが一体となり、外観や設備も整った物流ビルに移転したことで、企業としての印象が大きく変わりました。ビジネス人材の採用という観点でも、非常にプラスに働いていると感じています。
Q.3
事業面でのインパクトはいかがでしょうか。
当社は東京都心の飲食店様へ青果を配送しています。流通センター駅周辺は、山手線内側へのアクセスが良く、横浜方面にも動きやすい、非常にバランスの取れた立地です。
「都心消費地に近い物流拠点」という価値は、配送効率やリードタイム短縮など日々のオペレーションの面でも大きな強みになっています。
また、倉庫機能がありながら駅から徒歩圏で、一定規模の面積を確保できる物件は、実は多くありません。全体のバランスを考えると、非常に適した環境だと感じています。。
さらに、建物の外観や設備の美しさも重要なポイントです。当社は倉庫とオフィスを一体で運営しているため、来訪される取引先や投資家の方々からの印象が向上しました。機能性だけでなく、企業のブランディングという意味でも、プラスになっていると感じています。

Q.4
入居後の環境面や、テナント同士の交流についてはいかがでしょうか。
入居後に感じているメリットの一つが、テナント同士の横のつながりです。TRC様からのご紹介をきっかけに、同じ館内のテナント企業様との協業を開始しました。物流という共通基盤を持つ企業が集まっているので、具体的な連携の話が自然と生まれる環境だと感じています。
Q.5
共用部の使い勝手はいかがですか。
非常に満足しています。特に24時間営業のコンビニがあることは、夜勤者の多い当社にとって大きなメリットです。いつでも食事や飲み物を購入できる環境は、働きやすさに直結していますね。
共用部やトイレがきれいに保たれている点も、社員だけでなく来客の方からも好評ですね。一方で、弊社は事業特性上、駐車場の利用が特に多く、もう少し台数が確保できるとさらにありがたいですね。
Q.6
今後の展望をお聞かせください。
現在は青果卸に加え、精肉・鮮魚・酒類などもまとめて仕入れられるサービス「ラクシーレ」を展開しています。ラクシーレは、食材卸と飲食店をつなぐBPaaS型の仕入れプラットフォームで、飲食店様が必要な食材を効率よく調達できる仕組みです。私たちは単なる野菜卸にとどまらず、飲食店様にとっての「総合仕入れプラットフォーム」へ進化していきたいと考えています。
また、将来的には、ここ東京流通センターの拠点を、当社の物流DXを体現するショールームのような場所にしていきたいですね。デジタルピッキングや物流オペレーションをさらに磨き上げ、業界のモデルケースとなるセンターを目指しています。
第二次創業期を迎えた今、この拠点は当社の成長を支える重要な基盤になっています。

サービスサイト
・ベジクル
https://www.vegekul.com/
・ラクシーレ(飲食店向け仕入れプラットフォーム)
https://rakushiire.com/lp/