入居企業様の声|東京流通センター物流ビルA棟B棟tel.03-3767-2121
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物流自動化の可能性を広げる、次世代ロボティクスの最前線
代表取締役 鈴江 俊雄 様
取締役 豊島 泰行 様
マーケティング部マーケティングマネージャー 盛田 博 様

Q.1
当社は中国・深圳に本社を置くHAI ROBOTICSの日本法人です。ケースハンドリングに特化したロボットの開発・販売を行っており、この分野では世界に先駆けて製品化を実現しました。現在は世界40以上の国・地域で事業を展開し、グローバルでトップクラスのシェアを有しています。日本国内においても、2021年の日本法人設立以降、物流業界、製造業、小売業を中心に30件以上の導入実績を重ねるとともに、従業員数も順調に増加するなど、事業基盤を着実に拡大しています。
当社のソリューションは、高密度保管と柔軟な拡張性を特徴としており、50坪程度の比較的小規模なスペースから導入できる点や、将来的にラックやロボットを追加しながら段階的に拡張できる点がお客様から評価されています。
Q.2
以前は埼玉、千葉、東京に拠点が分散していましたが、事業拡大に伴い、営業・技術・マーケティング機能を一箇所に集約する必要がありました。
また、実機を体験いただけるデモ環境の拡充も大きな目的の一つでした。物流自動化設備はカタログだけでは伝わりにくいため、実際にロボットが稼働する様子を見ていただける施設が必要でした。
さらに、導入後の保守サービスを強化するため、パーツセンター機能も同時に整備したいと考えていました。
Q.3
最も重視したのはアクセス性です。中国本社のメンバーが頻繁に来日するほか、日本全国のお客様にもご来場いただくため、羽田空港からのアクセスは非常に重要でした。
また、TRCは物流関連企業が集積しており、お客様やパートナー企業との接点を持ちやすい環境があります。物流業界の中心地に拠点を構えることで、新たなビジネス機会の創出にも期待しています。
さらに、当社にとって大きな決め手となったのが、同一敷地内にオフィス棟であるセンタービルと物流ビルの双方が整備されている点です。建設業許可の取得や本社機能の設置にはオフィス環境が必要である一方、当社の事業では実機デモを行うための倉庫空間も欠かせません。
TRCでは、センタービルに本社機能を構えながら、物流ビル内にデモセンターおよびパーツセンターを整備することができました。これにより、営業・技術・マーケティング機能と実機デモ環境を近接して配置でき、お客様への提案力向上や部門間の連携強化につながっています。
複数拠点に分散していた機能を集約できたことに加え、本社機能と物流機能を同一敷地内で運営できる環境は、当社の事業特性とも非常に相性が良いと感じています。今後はこの拠点を活用しながら、お客様への価値提供をさらに強化していきたいと考えています。

Q.4
物流業界に加え、半導体、医薬品、製造業、ドラッグストアなど幅広い業界への展開を進めていきたいと考えています。
また、日本国内だけでなく、ベトナムや北米などへ進出する日系企業への支援も強化していく方針です。TRCのデモセンターを日本市場における発信拠点として活用しながら、物流・製造現場の自動化推進に貢献していきたいと考えています。